「気にしすぎだよ」、「もっと楽に生きた方が良いよ」と人から言われ、自分を責めてしまうあなたの個性を活かす方法

「気にしすぎだよ」

「もっと楽に生きた方が良いよ」

人からそう言われ、さらに傷ついて、

自分を責めてしまう

 

そうなると自己肯定感が低くなり、

自分に自信が持てなくなり、

せっかくの人生、してしまいます。

 

自身に不安を抱え、悩みこんでしまうと

精神的な病気になってしまったり、

せっかく素敵な人なのに、

「自分はダメだ」と

自分で自分の存在価値を下げて

しまったりする可能性があります。

 

それらを避けるために、あなたの

 

「人より気になる」という長所

活かしましょう。

 

あなたは、こんな経験ありませんか?

 

・深く考えすぎる

・相手にどう思われているか気になる

・人に対して共感しやすい

・映画など、感動して涙を流しやすい

人一倍、敏感で色んなところに

気づき、傷ついてしまう

 

それは、HSPという気質を持った人です。

病気ではありません。

上手く付き合うことで、周りの人にはない、

素敵な長所になります。

HSPは、アメリカの心理学者

エイレン・アーロン博士によって名付けられた、

非常に繊細で敏感な人のことをさします。

この気質を持った人は、

人口の15~20%つまり、5人に1人います。

 

その5人に一人しか持てない才能です。

 

「気にしすぎ」は当たり前です。

人より、感受性が豊かなため、

色んな所に目を配ることが

できる結果だからです。

 

「色んなところに目を配れる」

「感受性が豊か」

という才能を活かしましょう。

 

気配りができるということは、

人の小さな困りごとに

気付くことができます

気付いた時には、相手に声をかけ、

「手伝いましょうか?」とか、

「荷物持ちますよ」など、

相手がしてほしそうなことに対して、

行動を起こしましょう!

 

そしたら、相手も

「ありがとう、よく気がつくね」

と言ってくれるはずです。

 

「こんなこと言ったら、失礼かな・・・」

「困ってそうだけど、なんて言おう」

 

そう思った時には、

相手の立場に立って

考えてみてください!

感受性の高いあなたならできます!

 

それでも行動に移しにくいかもしれません。

その時は、まず、

 

どんな点に気付いたか?

 

自分で把握することから始めてください。

あなたが気づける点に、

気づけない人はたくさんいます。

なぜなら、

あなたは、5人に1人の逸材だからです。