過去の言動を思い出して、罪悪感にさいなまれて、自分が嫌になったり、自分に自信が持てない人が、後悔をやめる方法

「なんであの時、あんなこと言うてしもたんやろ」

 

そう思って、時々思い出しては、落ち込む。

そんな過去のこと、振り返っても、

何も変わりません。

 

思い出すたび、自分が嫌になり、

対人関係に不安を抱え

マイナスの方向へ進む。

 

人生の無駄遣いです。

 

今すぐやめましょう。

 

事実は変わらないからです。

 

その代わり、

これからどうするか?を考えましょう

反省をするのです。

 

後悔は、

自分がやってしまったこと

に対して、悔やむこと。

 

反省は、

自分がやってしまった悪い点を認めて

同じ過ちを繰り返さないように

改めることです。

 

つまり、過去の言動を思い出した時には、

次どうすると良いか?を考えるのです。

 

1、過ちを思い出した

 

2,なんであんな過ちを

してしまったのか

 

3,自分のここが

いけなかったからだ

 

4,ここを治すために、

こう言う行動を次から取ろう

 

このように、すぐには、治らなかったとしても

少しずつ、ステップアップして、

同じ過ちを繰り返さないようにします。

 

同じ場面に遭遇したときに、気を付けて、

少しでも成長すると

 

あなたの「できた!」という自信につながります。

 

どうしたらよかったのか?考えるだけでも、

十分行動していることになります。

 

まず、罪悪感にさいなまれてしまったら、

後悔ではなく、反省をしましょう!!