「LINEはプライベート空間。なのに、、」それを侵されて辛いHSPさんがLINE交換を上手く断る方法

「良かったら、LINE交換しましょう!」

 

人から、こう言われて、

渋々、LINEを交換したことはありませんか?

 

断るのは、申し訳ない

断り方がわからない

そうやって、連絡先の交換をして

しまうと、後々自分を苦しめます。

 

「悩みの種」になるからです。

悩みを作らないためにも、

断る方法を身につけましょう。

 

それにより、その一瞬断る

という小さなストレスで、その後の

対人関係のストレスを解消

できます。

 

後々のLINE上でのやり取りや、

大切なプライベート空間で

ストレスを感じずに

あなたらしく過ごす

ことができます。

 

 

HSPさんは、繊細で刺激に弱いです。

LINEは多くの場合、

あなたが心許せる人と使う、

プライベートな空間です。

 

現に大学生の95%が、LINEを

友達との雑談や会話に利用しています。

 

その大切な空間を侵されないために、

断れる限り、しっかりその場で、

交換を断りましょう。

 

ではどう断ると良いのでしょうか?

それは、

 

正直に、「LINEが苦手」

伝えて断る

 

他の交換可能なSNSなど、

「代替え案を提示」する

 

このように断ることで、罪悪感も生まれず、

上手く断ることができます。

相手を気遣ってしまうHSPさんは、

「断れば申し訳ない」

「断って、嫌な思いさせたら申し訳ない」

 

と考えるかもしれません。しかし、

相手が嫌ではなく、

「自分が」「苦手」

しっかり主張することで、

理解も示してもらえるでしょう。

 

「自分が苦手」と、正直に伝えると

相手も、悪い気はしません。

 

しかし、それでも、グループLINEから

勝手に追加されたり、

断れなかったり

することもあります。

 

そうした場合は、

「知り合いかも?」

で、止めましょう。

 

向こうから、連絡がきたときだけ、対応するのです。

また、普段の友達と混ぜないことで、

プライベート空間を守ることができます。

 

私は、追加されるのが嫌いなため、

「知り合いかも?」と「友だち」

で壁を作っています。

 

やむ負えず、追加する必要が出た場合や、

仲良くなった場合に、初めて友達追加をします。

 

仲良くない人とは、結局長く、

やりとりをしないからです。

 

このように、断れる限り、

理由を丁寧に説明して断り、

断れないときは、できる限り

LINEの中で、壁をつくることで、

 

繊細で、人一倍対人関係に

エネルギーを注ぐ、HSPさんの

悩みの種を消しましょう