5人に1人のHSPさんが、仲間を見つけて、お互いに共感しあう方法

「気にしすぎだよ」

「まじめだね」

 

周りと比べて、気にしすぎる繊細さん

これは生まれ持っての気質であり、

5人に1人と少数派です。

そのため、周りには理解されないのに、

敏感に反応してしまうため、

自分に自信を無くしたり、

抱え込んでしまったりします。

f:id:ps0460px:20211010195100p:plain

 

孤独感を抱え、自己肯定感が

低くなり何をやっても、

上手くいかない

塞ぎこんでしまう可能性があります。

 

そうならないためには、

自分の気持ちを整理して、

仲間を見つけること

が大切です。

 

その両方をできるのが、

発信活動です。

 

気持ちをSNSに投稿したり、

感情を絵で表現してみたり

それだけで、

気持ちの整理と

共感してくれる仲間

を見つけることができます。

 

まずは、気持ちを書き出して、

ハッシュタグをつけて、

SNSで発信してみましょう。

世界中にあなたの仲間がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人一倍、敏感で繊細なHSPさんが、壁を作り、自分の安心できる空間を作ることで、ストレスをため込まない方法

日常生活で、

「この空間嫌だな」

「深く人と関わりたくないな」

と思った時、すぐにその場から

逃れられるとは限りません。

 

職場だったり、仕事上の付き合いだったり。

 

他者に対しての共感力が高く、敏感に反応

してしまうHSPさんは、こうした場において

人からの影響を強く受けてしまう

ことがあります。

 

そのため、気疲れし、

自己肯定感が低くなったり

ストレスを人より多く

抱え込んでしまったりして、

 

ひどくなると、精神的な

病気につながることがあります。

 

それを防ぐためにも、

 

人からの影響や周りからの刺激を

過度に受けないように、

周りとの境に壁を作って、

自分が守られる空間を

つくりましょう。

 

守られる空間を作ることで、

あなたの気質と上手く

付き合うことができます。

 

そのために、

「嫌な空間」に「スキ」

を入れるのが効果的です。

 

お気に入りの文房具や、香りを

周りに置いたり、

 

「頼れる人」をみつけ、

その近くに身を置きます。

 

これによって、あなたが

安心できるモノに

囲まれます。

それによって、

自分の居心地の悪さを緩和できます。

 

まずは、どんな時に、居心地が悪いか

考え、何がそこにあると安心できるかを考えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「LINEはプライベート空間。なのに、、」それを侵されて辛いHSPさんがLINE交換を上手く断る方法

「良かったら、LINE交換しましょう!」

 

人から、こう言われて、

渋々、LINEを交換したことはありませんか?

 

断るのは、申し訳ない

断り方がわからない

そうやって、連絡先の交換をして

しまうと、後々自分を苦しめます。

 

「悩みの種」になるからです。

悩みを作らないためにも、

断る方法を身につけましょう。

 

それにより、その一瞬断る

という小さなストレスで、その後の

対人関係のストレスを解消

できます。

 

後々のLINE上でのやり取りや、

大切なプライベート空間で

ストレスを感じずに

あなたらしく過ごす

ことができます。

 

 

HSPさんは、繊細で刺激に弱いです。

LINEは多くの場合、

あなたが心許せる人と使う、

プライベートな空間です。

 

現に大学生の95%が、LINEを

友達との雑談や会話に利用しています。

 

その大切な空間を侵されないために、

断れる限り、しっかりその場で、

交換を断りましょう。

 

ではどう断ると良いのでしょうか?

それは、

 

正直に、「LINEが苦手」

伝えて断る

 

他の交換可能なSNSなど、

「代替え案を提示」する

 

このように断ることで、罪悪感も生まれず、

上手く断ることができます。

相手を気遣ってしまうHSPさんは、

「断れば申し訳ない」

「断って、嫌な思いさせたら申し訳ない」

 

と考えるかもしれません。しかし、

相手が嫌ではなく、

「自分が」「苦手」

しっかり主張することで、

理解も示してもらえるでしょう。

 

「自分が苦手」と、正直に伝えると

相手も、悪い気はしません。

 

しかし、それでも、グループLINEから

勝手に追加されたり、

断れなかったり

することもあります。

 

そうした場合は、

「知り合いかも?」

で、止めましょう。

 

向こうから、連絡がきたときだけ、対応するのです。

また、普段の友達と混ぜないことで、

プライベート空間を守ることができます。

 

私は、追加されるのが嫌いなため、

「知り合いかも?」と「友だち」

で壁を作っています。

 

やむ負えず、追加する必要が出た場合や、

仲良くなった場合に、初めて友達追加をします。

 

仲良くない人とは、結局長く、

やりとりをしないからです。

 

このように、断れる限り、

理由を丁寧に説明して断り、

断れないときは、できる限り

LINEの中で、壁をつくることで、

 

繊細で、人一倍対人関係に

エネルギーを注ぐ、HSPさんの

悩みの種を消しましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本音を言おうとすると、思わず涙がこぼれるHSPさんが、自分の本心を知って、本音を話せるようになる方法

本音を言おうとすると、涙が出てしまう。

だから、本音を言うことができない。

自分の心に蓋をしてしまう。

 

感情を抑え込むと、

あなたが辛くて辛くて

どうしようもなくなります。

 

辛くなると、自分はダメだと

自分を責め、自己肯定感が低くなり

ネガティブになり、悪循環を引き起こします。

 

こうした背景には、

 

本音を言って嫌われたらどうしよう

本音を言って、何か思われないかな

 

人の目を気にして、敏感に反応し、

人一倍傷つきやすいHSPさんの特徴

でもあります。

 

そんな繊細さんが、本音を言えるようになるためには、

 

・自分に自信をもつために、成功体験を積む

・本音を言えないのはなぜか考える

です。

 

「成功体験」を積むと、自分に自信がもてます。

 

周りの目を気にして、

敏感に反応してしまいやすい

HSPさんは、自己肯定感が低く、

自信のない人が多いです。

 

そのため、

「こんなこと言っていいのかな」

「変に思われたらどうしよう」

と不安になり、本音をいえなくなります。

 

その、「自信のなさ」をなくすために、

「小さな成功体験」を積みます。

 

「今日は昨日より、これを頑張ってみよう」

 

本当に小さなことを意識してやるだけでよいです。

 

「今日は、いつもより少し元気に挨拶をしよう」

些細なことでも、しっかりできたら、

成功です。そうやって、

自分をほめて自信をつけてください。

 

2つ目の「本音を言えない」に関しては、

過去に関係があるかもしれません

 

・周りの様子を窺って合わせてきた

・本音を言ってこなかった

 

このような過去を掘り出し、自分と向き合いましょう

辛い作業かもしれません。

 

それでも、でるだけ、書き出してください。

 

書き出したら、そこで、その気持ちを全て

捨ててください。

黒ペンで塗りつぶしても、破り捨てても構いません。

とにかく、捨ててください。

 

するとスッキリして、少しは心が楽になります。

 

あなたが、本音を上手く言えないのは、

過去に原因があるはずです。

まずは、そこに目を向け、過去を手放すことで、

徐々に本音を言える人を目指しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の言動を思い出して、罪悪感にさいなまれて、自分が嫌になったり、自分に自信が持てない人が、後悔をやめる方法

「なんであの時、あんなこと言うてしもたんやろ」

 

そう思って、時々思い出しては、落ち込む。

そんな過去のこと、振り返っても、

何も変わりません。

 

思い出すたび、自分が嫌になり、

対人関係に不安を抱え

マイナスの方向へ進む。

 

人生の無駄遣いです。

 

今すぐやめましょう。

 

事実は変わらないからです。

 

その代わり、

これからどうするか?を考えましょう

反省をするのです。

 

後悔は、

自分がやってしまったこと

に対して、悔やむこと。

 

反省は、

自分がやってしまった悪い点を認めて

同じ過ちを繰り返さないように

改めることです。

 

つまり、過去の言動を思い出した時には、

次どうすると良いか?を考えるのです。

 

1、過ちを思い出した

 

2,なんであんな過ちを

してしまったのか

 

3,自分のここが

いけなかったからだ

 

4,ここを治すために、

こう言う行動を次から取ろう

 

このように、すぐには、治らなかったとしても

少しずつ、ステップアップして、

同じ過ちを繰り返さないようにします。

 

同じ場面に遭遇したときに、気を付けて、

少しでも成長すると

 

あなたの「できた!」という自信につながります。

 

どうしたらよかったのか?考えるだけでも、

十分行動していることになります。

 

まず、罪悪感にさいなまれてしまったら、

後悔ではなく、反省をしましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人と競争したり、人に見られたりすると緊張して、本領発揮できない人が、緊張を緩和して、力を発揮する方法

これを読むと、

 

受験、試合、営業プレゼン、人前での発表

 

数々の緊張する場面で、いつも通り

振る舞う考え方を手に入れることができます。

 

緊張によって、あなたの

努力が報われないのは、です。

 

人の気質として、

人からプレッシャーを

与えられると負担に感じる

 

周囲の目が気になりやすい

 

自分自身に完璧を求める

 

という特徴を持った人がいます。

このような特徴を持った人は、

人一倍繊細で、敏感に物事に反応してしまい

生きづらさを感じているHSPという気質

を持っている人もいます。

 

その特徴を知っていると、

周囲よりプレッシャーを感じやすくても、

自分を肯定し、周囲の目に対して、

適切に対応することができます。

 

そもそも、プレッシャーを感じやすかったり、

完璧を求めてしまう人は、

損失回避レベルが高いと考えられます。

 

自分が勝つことよりも、失敗したり

負けたりすることを不安に思い、

上手く実力を発揮できないということです。

 

この、損失回避レベルを、低くすることで、

緊張を緩和しましょう。

 

そこで大切なのが、現状維持精神です。

 

「失敗したらどうしよう」ではなく、

その発表で、「失うものはない」と

思いましょう。

成功は、手に入れるものです。

失うものではありません。

 

人に見られていると緊張します。

それは、あなただけではありません。

緊張が相手に伝わる方が、相手も緊張して、

空気が張り詰めます。

 

失敗以前に、損失です。

 

そうならないためにも、

しっかりと準備をしたうえで、

 

緊張は誰もがするもの

失うものは何もない

 

と心に言い聞かせ、挑みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本音をなかなか言えなくて、一人で悩みを抱え込み、誰に相談してよいかわからない人が、悩みの解決を目指す方法

「こんなこと、人に相談したら申し訳ないかな」

「本当は、こう思ってるんだけど、本音を言えない」

 

物事に悩んだ時、一人で抱え込んでしまう。

 

人に相談すると、

「すぐに解決する悩み」さえ

抱え込んでしまい、時間を浪費します。

浪費だけでなく、

悩みを抱えているので、

憂鬱な日々が続き、

ネガティブになり、

些細なことで簡単に

心が折れてしまいます。

 

辛いのは自分です。

 

とはいっても、

人に悩みを打ち明けるのは、

ハードルが高いこともあります。

 

そんな時は、

あなたの心の中を

言語化してください。

 

紙や、メモ帳に、全部書き出してください。

 

言語化することで、

何に悩んでいるのか、

明確になり対処法を

考えることができます。

 

・全部嫌

・思うように物事が進まない

・上手く人と関われない

 

色々、とにかく書き出しましょう。

あなたしか、そのメモは見ないのだから、

「本音を書く」が大切です。

 

そこから、

・どんな時に、人と上手く関われないのか?

・理想は、どうしたいのか?

 

考えて書き出してください。一つ一つ

丁寧に頭の中を書き出します。

 

書き出したら、変えられるところから

変えましょう

 

・周りの人と仲良くなりたい

 

という理想が出たとしたら、

 

「目が合ったら、いつもより大きい声であいさつする」

という目標を掲げて実行してみましょう。

 

あなたにとって、

少しだけ、高いハードル

を設定しましょう。

 

「目を見て話す」でも良いです。

 

「あなたにとって」できる、悩みの解決方法を

一歩一歩着実に試すことで解決することが大切です。